円周上に3つの点があるとします。
このとき、互いに接する3つの円A、B、Cが描けます。
隙間をどんどん接する円で埋めていきます。
(第0世代 → 第1世代 → 第2世代 → … )
こうしてできた図形は、アポロニアン・ガスケット(Apollonian gasket)と呼ばれているようです。
最初の3点をぐるぐる回してみたいと思い、 これを Processing というプログラミング言語で作ってみました。
(左上の画像をクリックすると動き出します。もう一度クリックすると止まります。 適当にボタンを押してみてください。 グラフは個々の円の面積をプロットしたものです。)